井岡一翔に注目したのは兵庫の高校総体に彼が来たときから。
当時のニュース記事では彼の偉業をたたえる記事の内容になっています。
ボクシング井岡が高校6冠達成/国体 2006年10月5日日刊スポーツ記事
<兵庫国体ボクシング:少年ライトフライ級>◇5日◇決勝◇西宮市立中央体育館
ボクシング元世界2階級王者井岡弘樹氏(37=井岡ジム会長)のおい井岡一翔(かずと、大阪・興国3年)が史上3人目の高校6冠を達成した。少年ライトフライ級決勝で、片山聡一郎(福島・磐木二)に2回1分9秒RSCで完勝。選抜大会、高校総体と会わせ、プロで活躍中の粟生隆寛(習志野)大迫亮(花咲徳栄)に続く高校6冠獲得となった。2年連続3冠は02年に達成した粟生に次いで2人目。
「高校3年間の集大成なので、やってきたことを出そうと思った。6冠取れてよかった」と井岡。既に東京の大学進学を決断。将来はプロ志望だが、まずは2年後の北京五輪でのメダル獲得を目指す。
当時のBlogにも彼の話しをすでにしていましたがプロにするまでは丁寧に育てられたイメージが強く、すごく謙虚でまじめって感じがします。ただすべてが順調とはいかなかったようで東京農業大学時代は1年生で出場した全日本アマチュアボクシング選手権大会決勝で大久保賢児に1ポイント差で負け、翌2008年の同大会決勝でも林田太郎に1ポイント差で敗れ2年連続準優勝となったなんてことも。そして北京オリンピック出場がかなわなかったときにプロ転向を決めてそこから今に至るようです。
井岡、7戦目で世界奪取=鮮やかTKO、日本最短−WBCミニマム級 時事通信社記事から
世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は11日、神戸ワールド記念ホールで行われ、挑戦者で同級10位の井岡一翔(井岡)が王者のオーレドン・シッサマーチャイ(タイ)を5回1分7秒TKOで破り、日本選手最短となるプロ7戦目での世界王座獲得を果たした。これまでは辰吉丈一郎、名城信男の8戦目が最短記録だった。
井岡は、2回に左フックで王者をダウンさせる快調な立ち上がり。5回は左ボディーで2度目のダウンを奪い、レフェリーが試合を止めた。オーレドンは41戦目で初黒星を喫し、7度目の防衛に失敗した。
日本のジム所属の世界王者は過去最多に並ぶ7人となった。戦績は井岡が7勝(5KO)無敗、オーレドンが39勝(14KO)1敗1分け。
◇井岡の略歴
井岡 一翔(いおか・かずと)大阪・興国高時代に、現WBCスーパーフェザー級王者粟生隆寛(帝拳)らに続く史上3人目の高校6冠を達成。東農大に進み北京五輪出場を目指したが果たせず中退し、09年4月にプロデビュー。10年10月に無敗の6連勝(4KO)で日本ライトフライ級王座を獲得。連打を得意とする右ボクサーファイター。身長165センチ。21歳。大阪府出身。
チャンピオンになるまでの様子を紹介した動画(2011年度分)を集めてみました。明日は「せやねん」に生出演の可能性高いのでは?
